たけがみじゅんこのちょっといい話
   
 

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◇ レジカウンター前のあいさつ ◇

皆様から寄せられたビジネスマナーへの質問にお答えさせていただきます。今回は、店頭でのあいさつの仕方についてのご質問です。

【ご質問】
コンビニで仕事をしています。店の指導で時々臨店してくる本部のSVから、レジ前でお客様を迎える時は「いらっしゃいませ」と言ってから、お辞儀をしなさいと言われています。この前は、「いらっしゃいませ」という時は、お客様の目を見て言うようにとき指導も追加されました。私はどうしても、「挨拶する」「目を見る」「言ってからお辞儀をする」「商品を受け取りスキャンする」という流れがうまくできません。
「いらっしゃいませ」は言えるものの、大概、目線はお客様の顔を見るのではなく、手元に行っています。その方が商品を見て手に持ち、スキャンするのに便利だし、早いからです。そうするといつも店長やSVに叱られます。一体どうしたらできるのでしょうか。

【回 答】
「カウンター前2〜3メートルの位置に来られた時にあいさつ言葉を言いましょう。その時の言葉は目ではなく、顔に向かって言い、お辞儀を1、2とリズムをつけて行います。ちょうど顔を上げた時がお客様と対面するタイミングと合い、スムーズに作業へとつながります」

店長やSVが指導される“お迎えの時のお辞儀と顔に向かった笑顔の発声”は、店舗全体の印象を明るくし、信頼性を高めるためのものですので、とても大切なポイントです。
顔を見てあいさつができないのは、声を出すタイミングが遅れるからではないでしょうか。お客様がカウンターに置かれた商品を見て確認し、スキャンのため手元に持とうとする時、目線は下に落ちます。この時の「いらっしゃいませ」は、確かにカウンターに言っていることになります。暗い印象になりますね。
顔を見た明るいあいさつのためには、カウンターの前2〜3メートルの位置で「いらっしゃいませ」と言い、すぐに1,2とリズムをつけてお辞儀をします。そうするとカウンターに近づいて来られるお客様の動作と接客のタイミングが合い、スムーズに会計動作に移れます。
スムーズな動きは、お客様に安心感を与えますし、行う従業員もお客様とアイコンタクトで交流が生まれ、接客も楽しくなりますね。ぜひ試してください。
2019年6月

代表取締役社長 竹上順子



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